福山循環器病院の紹介

病院の概要

ご挨拶

福山循環器病院 院長
治田精一

福山循環器病院 院長
治田精一
(はるたせいいち)

心臓病は、まったなしの病態をとることが多く、迅速でかつ適切な処置と、場合により内科的な診断から外科的な治療へと、シームレスな受け渡しが必要な疾患です。現場で声高に叫ばれている医師や看護師、各技師などのチーム医療の重要性も相まって、その施設の総力を挙げて一人の病人を診療する体制が常に求められる現場なのです。

その一方で、努力が報いられ、命を救うことの喜びをチームに与えてくれる機会が多いのも、循環器医療の特徴です。当院は設立当時、全国的にも極めて珍しかった循環器専門病院でしたが、この循環器医療の特徴が理解されるに従って、全国各地で当たり前に認められる医療形態となりました。

企業には、公益追求と利潤追求の2つの側面がありますが、医療機関においては利潤追求は許されるものではありません。それ故に、「公(おおやけ)」の意識は、県立病院や市立病院だけのものではないのです。それどころか、公務員としての「公」が利権を守る世界に変容していく現代、民間の病院こそが病人のために、公のためにと、職員一丸となって動くことができるのです。故島倉名誉院長が目指したその精神が、当院発展の原動力になっていると信じております。

私どもは、最新・最善の循環器診療を提供すべく、日夜向上に励んでおります。利用される皆様に常にオープンな病院ですので、建設的な意見はどしどし取り入れて、今後共、病人にやさしい治療確立にさらなる努力を致す所存です。

理念・基本方針

病院理念

最先端医療技術を追究し、地域住民のための循環器専門病院として枢要的な役割をはたす

基本方針

  • 常に最新・最善の循環器医療を提供する
  • 患者さんの幸福を第一とした医療を目指す
  • チーム医療構成員として日々研鑽し続ける

患者権利宣言

  1. 診療に関して十分な説明、情報を受ける権利
  2. 治療方針など自分の意志で選択、拒否する権利
  3. 個人情報の秘密が守られる権利

概要

経営主体 特定医療法人財団竹政会
設立年月日 昭和59年6月
所在地 〒720-0804 広島県福山市緑町2番39号
診療科目 循環器内科・心臓血管外科
許可病床数 80床(ICU含む)
承認 一般病棟7対1入院基本料
■臨床研修病院
■三学会構成心臓血管外科専門医認定機構 基幹施設
■日本循環器学会 循環器専門医研修施設
■日本心血管インターベンション学会 研修施設

沿革

昭和55年 1月 セントラル病院に心臓血管外科、循環器科開設(20床)
心臓カテーテル室、心臓集中治療室開設
4月 県東部で初の人工弁置換術成功
昭和57年 1月 日本最高齢者のバイパス手術成功
昭和58年 1月 日本胸部外科学会認定施設となる
昭和59年 6月 福山循環器病院として開設(101床)
心臓血管外科とともに循環器内科部門を併設
心臓手術(開心術)200例達成
9月 身体障害者厚生医療指定施設となる
昭和61年 11月 中国四国地方で初めて不整脈手術成功
昭和62年 8月 循患友の会発足
昭和63年 3月 循環器小児科部門開始する
4月 世界最年少の難治性頻拍症の手術成功
平成1年 2月 核医学(RI)の増設に伴う増改築
平成2年 6月 循環器病学会認定施設となる
7月 救急医療功労として県知事表彰を受ける
平成4年 12月 心臓手術通算1000例達成
基準看護(基本)承認
平成5年 5月 福山循環器病院10周年記念式典を開催
6月 PTCA通算1000例達成
平成6年 1月 CT、第2カテーテル室、心臓リハビリ室を増設
3月 不整脈治療にアブレーションを導入
12月 心臓カテーテル検査通算10000例達成
平成7年 12月 新看護2:1取得
平成8年 2月 ペースメーカー友の会発足
11月 MID-CAB(人工心肺非使用、小切開)開始
平成9年 1月 待機手術における無血、自己血手術を確立
3月 冠動脈形成にロタブレーター導入
11月 ASDおよび弁形成術にMICS(小切開法)導入
救急救命士の研修開始
12月 年間急性心筋梗塞150例を超える
冠動脈造影年間2000例を越す
平成10年 3月 FCR、心電図ファイリングシステム導入
平成12年 6月 第50回福山循環器病院症例検討会開催
8月 備後地区初のICD植え込み術
平成13年 3月 動画ネットワークシステム運用開始
病院増築工事完了
4月 岡山大学医学部の臨床実習施設になる
6月 地域連携室設置
8月 PTCA通算5000例達成
10月 不整脈研究会を開始
平成14年 7月 医療安全管理委員会発足
平成15年 6月 開院20周年記念式典
7月 開心術2000例達成
平成16年 4月 心不全患者へのペースメーカー植え込み術(CRT)
平成17年 6月 外来(日帰り)での心臓カテーテル検査開始
平成18年 11月 看護基準7対1取得
平成19年 3月 左室形成術(Dor手術)成功
平成20年 3月 不整脈治療支援機器「Cart xp」導入
8月 緑町へ新築移転
64列マルチスライスCT装置導入
平成23年 1月 心臓専用RI装置導入
4月 心臓リハビリテーションセンター開設
平成25年 9月 ハイブリッド手術対応血管撮影装置導入

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